英語を使えるようになるうえで、ボキャビルはとても大事だけれど、とても退屈な作業になりがちです。
そこで、少しでも退屈でなくすために、videogrepというソフトウェアを使って、TED、google tech talk、GDC、などの自分が興味ある分野のYouTubeの動画をもとに、例文動画を作ってみました。
elicit という英検1級レベルの難しい単語で、意味は「引き出す」です。
たくさんの動画の中からelicitを含むセンテンスだけ抜き出して切り貼りしています。
実際やってみてわかったのは、目的の単語を含むセンテンスだけ抜き出したのでは、自分の興味ある分野だったとしてもあまり面白みのある結果にはならないな、ということです。
もう少し動画の前後を長くするとよいのかもしれませんが、そうすると今度は動画全体が長くなりすぎて勉強にかかる時間が増えてしまい、効率が悪くなりそうです。
なぜこれを作ろうと思ったかというと、ボキャビルは文を読んで覚えると退屈でない、ということで、以下の本を買って使いだしてみました。
ネットの評判を見たところ、この本がいちばんよさそうだったのでこれにしたのですが、これでもやっぱり自分には退屈で、最初の文章だけやってやめてしまいました。最初の文章は歴史の話だったのですが、自分は歴史には全く興味がありません。
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