英検3級二次試験の日 備忘録
皆さん、こんにちは。今日は小学3年生の次女の英検3級の二次試験について、皆さんと共有したいと思います。
場所は京都の名門、立命館大学。試験の指定集合時間は9:15でしたが、準備万端で9:05には到着していました。
案内と受付
一次試験とは違い、今回は大学入口から明確な案内板がなく、ちょっと戸惑いました。しかし、キョロキョロしているうちに、親切な警備員さんが「英検ですか?」と声をかけてくれ、正しい方向へと導いてくれました。
会場入口での受付では小さな行列ができていて、3分ほどで受付完了。周りを見ると、受験者は主に中高生が中心で、小学生は少数でした。
雨の中の待ち時間
当日は雨が降っており、普段ならば気にならないことも一苦労。付き添いの親は残念ながら会場の建物内には入れず、娘の傘を預かって外で待つことに。
更に、入り口と出口が異なる場所に設定されており、事前に待ち合わせ場所を決めていなかったため、少々焦りました。
試験と携帯電話
待合室に入ると、携帯電話は封印され、試験中は利用不可となりました。これは問題の流出を防ぐための措置でしょう。
試験は受け付けた順に行われ、最初のグループが約9:35に終了しました。
娘は10:12に無事試験を終えて外に出てきました。
反省点とアドバイス
一次試験では親が席まで付き添うことができたため、二次試験も同じだと油断していました。しかし、二次試験では受験者の人数が少ない分、案内が不十分で、特に子供が小さい場合は、事前の準備と相談が必須だと痛感しました。試験後の連絡方法もしっかりと決めておく必要があります。
今回の経験を通じて、次回の試験ではよりよい準備ができるようになると信じています。そして、これがこれから試験を受ける方々の何かの参考になれば幸いです。
雨の中での待機は辛かったですが、子どもたちの成長と挑戦をサポートできることに感謝しています。頑張った娘にも大きな拍手を送りたいと思います。
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