今年の3月ごろから英語学習を始めた次女が、今日、英検JRを受験しました。
結果は・・・
正解率73%と、まずまずの成績でした。
目安としては80%で次のステップであるシルバーに進むとよい、とのことなので、次はシルバーもありかも?ぐらいの結果です。
英検JRでは、分野ごとの理解度もわかるようになっていて、次女の場合は会話があんまりできていませんでした。
そういえば、これまで会話の練習はあんまりやっていないので、当然の結果だといえそうです。
ただ、次女は今後数年は英検JRを受けないかもしれません。
というのも、ノリノリでシルバーの次の日にゴールドを受けた長女とは全然違い、次女は、英検というテストを受けること自体にすごく恐怖心を感じていたようなのです。
こういった試験を受けるメリットは、上達の度合いを客観的に測ることにあるので、どちらかというと子供のためというよりは親がモチベーションを維持するためのものです。
ノリノリで楽しんで受けるのならよいけれど、怖がっているところを無理にやらせるのはやめておいたほうがよさそうです。
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